2025年3月22日(土)
晴れ 15℃
参加者 10名
腐葉土づくりのチームと、バジルのポット上げチームのふた手に分かれて作業開始！
落ち葉を仕込んでから2週間。
発酵がはじまっていたら温度が上がっているはずですが…
温度計を差し込む必要もないぐらい冷たい…なぜ(泣)…
そこで、試験を兼ねて
- そのまま継続する袋
- 米ぬかを追加する袋
- 土を混ぜてみる袋(米ぬかが足りなかった)
3タイプを作りました。
はたしてこのプロジェクトはうまくいくのか。
翌日、居ても立っても居られず、ひとりで様子を見にいきました。
グリーンヘルパーのみなさーん！！
米ぬかを追加した袋があたたかくなっていましたよ！
ドンドン温度計の目盛りが上がっていきます。
カメラのレンズも曇ります。
58℃まであがりました。米ぬかパワーすごい！
昔はこの発酵熱を利用して冬場に苗作りをしていたそうです。
エコな先人の知恵ですね。
また、土をプラスした袋は少し温かいかな？というぐらいでした。
引き続き、グリーンヘルパーさんと腐葉土作り観察していきます。
おつぎは…
1カ月前にバジルの種まきをしたプラグトレイです。
本葉が出てきたところです。
4月29日のグリーンフェスタでスタンプラリー参加者へのプレゼントになる予定です。
まだ小さいですが、イベントまで約1カ月、愛情をこめて育苗していきます！
みなさん、スタンプラリーにぜひ遊びに来て下さいね！
その他にも、新しい花壇の地ごしらえ、除草や花がら摘み、ノジギクの整理。
午後に残ったメンバーでミツマタ、ジンチョウゲ、シバザクラの植え付けを行いました。
皆さま、お疲れさまでした＆ありがとうございました！
尼ちゃん
